2004年11月中旬

本文書の目次

テレビが壊れた

記述年月日
2004年11月11日

コンセントを抜いたら電源を入れてもうんともすんとも言わなくなってしまった。なんてこった。

気圧は少し空気を読め

記述年月日
2004年11月13日

窓を全開にしていたので無駄に部屋寒かったものだからいつもよりり早く起床してしまった。そんなわけで時間を持て余しているので雑記を書く。

コーヒーを変えた。といっても所詮はインスタントものなんだけど。今までは 100g で 800 円弱のやつを飲んでいたんだけど、買い換えるときに他の製品に目をやったら 150g で 700 円弱だったので、そっちを試しに買ってみた。味の方は大して変わらないどころか、味覚音痴の人間からしたらわからないくらいだったので、今度からは安いほうを常飲することにする。主婦か、俺は。

自分の味覚音痴っぷりは面白いと思う。ラッキーストライクを吸っていたつもりだったのに、フィルタに目をやったらじつは赤ラークだった、なんてふうなことがよくあった (しかもこれは消すときに気付いた) 。「セブンスターはおかかの味」と主張してみたら誰も賛同してくれなかったこともあった。「そう感じるのはお前だけ」と満場一致。さておき。

で、せっかく買い換えたのに知人からコーヒーを貰ってしまった。海外のお土産なんだとさ。コーヒーならたくさんあって困ることは無いのでべつにいいんだけど、いちいちドリップするのが面倒くさい。味はイマイチっていうか、正直泥水を飲んでいる気分になる。さすがにインスタントのものよりか香りはいいんだけど (あ、どっちもインスタントなのかな? ) 。勿体無いなあと思った次第。そんなわけで、味よりも香りを楽しもうと思っていたり。楽しくないけど。

なんていうか、自分の体はニコチンとカフェインで構築出来るんじゃないかと思った朝。あとカテキンとかでも。

風邪レポート

記述年月日
2004年11月15日

週末に風邪を引いたのでそのレポートをしてみようと思う。書いてみたら大したものじゃなかった。

土曜日夜半に風邪の兆しを覚えるも、寒さによって早起きをさせられてしまったせいで、普段と比べ、やたらと早い時間に睡魔に襲われ、そして無事就寝することが出来たので自覚という自覚には至らなかった。かに思えたが、やはりというかなんというか、夜中に目が覚めてしまった。やたらと寝汗をかいていたこともあり、ここでハッキリと風邪を自覚できた。ちなみにこの睡眠時、いつもとは違う夢をみたりもした (夢が異なるのは毎度のことだけど) 。ともあれ、起きているのも中々つらかったので夢の続きでも見ようかと再び布団をかぶる。

就寝から約 10 時間後 (日曜日の朝) に目覚める。身体の方は風邪菌 (知るか) に侵され筋肉や関節がそこそこ痛い。痛い部位を観察してみるとどうやらよく使う筋肉であることがつかめた。これといった運動もせずに日常を送っていると衰える筋肉は風邪からくる「痛み」の対象にはなっていなかった。具体的に書くと腹直筋と大胸筋は痛くなかった。で、なんとなく「痛い筋肉を運動させてみたらどうなるのか」と疑問が湧き、即実行してみたら余計に痛くなった。マジでビビった。後から後悔して悔いた。

ところで、今回の風邪の症状は基本線として筋肉の痛みと喉の腫れのみだったのでわりと助かった。正直、筋肉の痛みと喉の腫れでイッパイイッパイだったので、頭痛やお腹の急降下などといった余計なオプションが一切なく、好ましいとさえ思えた (たぶん錯覚) 。しかし喉が腫れてしまったのでタバコがマズかったのは、いただけない。マズかったというか煙が喉に刺さる感じがして、とてもじゃないけどえーっと。まあ、風邪なんて喉が腫れずとも味覚がイカれてしまうので致し方ないのかもしれないけれど。

そういえば昔、風邪をひいて味覚が壊れてそのときに CC レモンを飲んだらえらいマズくてそれ以降 CC レモンが飲めなくなってしまったのを思い出した。ひょっとしたら、風邪をひくと味覚が鋭感になるのかもしれない。塩分や糖分にやたらと敏感になったのを覚えてる。

話を戻して。で、どうにか目覚めたもののお休みということもあり、特にやることもない。暇だったので PC に向かうも身体がつらくてで遊ぶことを諦める。そうするとやることは必然的に「寝る」しかなくなり、それに従うことにした。途中何度か目覚めるも起きたところでやること (というか出来ること) が無いので寝る。ひたすらに寝る。

以上までが土曜夜半から日曜夕方。

さすがに土曜の夜半というか 22 時過ぎからギリ寝っぱなしを貫いているのも一見中々難しそうに思えるも、そこは風邪魔神。なんといくらでも寝ることが出来るのでした! これは正直発見。土曜夜半から月曜の早朝にかけて睡眠に費やした時間はのべにして 30 時間くらいにのぼる。月曜日のお昼過ぎより急速に快方に向かった。かくして八橋菌は風邪菌を駆逐することに成功したのでありました。残ったものは「寝すぎ」を原因とした頭痛と同じ原因からくる倦怠感。「マジだるいっスよー、せんぱァーい。なんか面白いことねぇっスかァー?」っていう。

「俺に後輩は居ない。帰れ」っていうお話でした。違う。風邪は寝てればすぐ治りますよというお話。あと、未だに「週末に風邪かよ、ちぇ〜」っていう童心が残っていることに気付いた。

いつもとは違う夢

普段、夢の中では三半規管がイカれていて簡単な運動すら出来ない (全力疾走なんてまず無理) んだけど、今回の夢ではそれが出来た。また、いつもの夢では必ず記憶にある何所か、あるいは想像上の何所かが舞台になっており、登場人物も記憶の中から選定されていたんだけど、この点も今回の夢は異なっていた。「単に意識できていなかっただけ」というオチなのかもしれないけど、今回のそれでは全く知らない人ばかりが出ていた。それはともかく、登場人物はみな魅力的で、舞台となった町はとても綺麗だった。ついでに書くと、ヌンチャクを持ったキチガイに襲われた夢。口からさ、泡ふいてんの。マジで殺されるかと思った。

ふぁみこん

記述年月日
2004年11月18日

めも。

他のゲームが軒並み 5 ゴールドなのに「いっき」だけが 3 ゴールドなのはいただけない。百姓ナメすぎ。

ご案内など

八橋大和 : klezer@s53.xrea.com