2004年11月

本文書の目次

2004年11月上旬の見出しと要約

納期に間に合いませんでした
先月中に変換用のスタイルシートをある程度のかたちにまで仕上げたかったのですが、 document 関数の使い方がいまいちわからなかったので、今のような不恰好なかたちに相成りました。や、単一の文書読み込みそして結果に反映させることは出来たのですが、それを任意の数だけ最新部分 (/home) に切り抜くことや、たくさんの文書を次々に読み込むことなどがイマイチ……という。←あまり気にしないでください。(考えてみたら document 関数とは関係なかったですね、この問題)
Xalan-J の Redirect を使ってみた
納期に間に合わなかったとはいえど、それでも少しは成長したようで、 Xalan-J の拡張である、単一のソース文書及び単一の変換用スタイルシートから (変換過程に於いて) 複数の文書の生成というのはなんとなくではありますが、理解は出来ました。興味のある方は Redirect を参照していただければすぐにわかるかと思います。以下、自分用メモとして。
document 関数がわからない
月というか、上旬・中旬・下旬をまたいでしまうと、/home に出力される記事の数が不恰好になってしまうこともあり、それを解決しようと試みました。で、当初は変換過程に於いて「足りなかったら過去から必要な分だけ取り込む」という方法で解決しようとしたのですが、これがどうしても出来ませんでした。それならばというわけで、アプローチを変え、まず最初に過去のそれと現行のそれを繋ぎひとつ大きな XML 文書を生成し、そこから変換すれば何とかなるのではと思いついたわけです。
RSS を配信してみるテスト
理解がままならなかったとは言えど、 document 関数を用いて生成した (いくぶん無駄な) 文書をそのままにしておくのは勿体無いと感じ、どうにか再利用できないものかと考えてみたところ、 RSS を生成するのが妥当かなと思い立ち、試験的に RSS を配信してみることにしました。
この記事のURI
http://klezer.s53.xrea.com/_no/200411#a

2004年11月中旬の見出しと要約

ftp.exe で一括 put
このサイトでは文書の更新 ( FTP による put ) 作業を簡略化させるために、 Windows 付属 の ftp.exe を使っているのですが、それでも現状ではファイルの構成上、 10 日に一度は実行させるコマンドの一部を書き換えなければならなく、面倒といえば面倒。そんなわけでこのあたりを改善すべく奮闘してみました。似たようなことを以前にも書いた記憶があるようなないような。
著作権放棄のデメリット
『なぜか庶民は著作権にこだわる』を読みまして、その感想などを書いてみようと思います。反論などではなくて、テレビ番組をみて独り言をいう感じで (一部曲解しているのはそのためです) 。説明口調なのは、なんというか、その。
この記事のURI
http://klezer.s53.xrea.com/_no/200411#b

2004年11月下旬の見出しと要約

スタイルシートをもとに戻せなくなった
いくつか改善の余地があった現行の変換用スタイルシートを気の向くままに弄くり倒したものの、思うような結果が得られなかったので、さてもとに戻そうかと思い立ちそれを探してみたところ、ふとしたことに気がつきました。
進捗状況
何故少し前までこんなことがわからなかったのだろうか、というくらい順風満帆。述部を凝ったら比較的容易に意中のノードの特定が出来ました。ついでだったので目次やらも生成することにしました。しかし最近数件分と RSS の出力がうまいこと行かない……。原因はわかっているのだけれども、解決策が浮ばない。このあたりについては後日。
はてなの住所登録云々
はてなの住所登録が立ち消えた件について。
八橋の本名
ついでなので本名も公開します。
ftp.exe で put するのを楽に
ftp.exe へのバッチファイルを XSL(T) によって出力することにより楽が出来そうです。
ブログを読みやすくするためには
『読みにくいブログ [2004年11月22日の湾岸日記 その5]』を読みまして、その感想というかふと思ったことなどを。
この記事のURI
http://klezer.s53.xrea.com/_no/200411#c

ご案内など

八橋大和 : klezer@s53.xrea.com